Kings of Convenience/Quiet Is New Loud,Versus 〜京都で買い物〜
本日は大学の試験を受けに京都に行ってました。(正確には昨日だけど)
一泊しないと試験開始時間に間に合わないところが泣けます。
久々の京都だったので試験終わってから買い物したりブラブラしたりと楽しんできました。
ちなみに試験ですが、論述が無難にまとめられたので良しとします。
市内をぶらつき、ニットキャップとボトムを買ったのですが(服買うのなんて去年の10月が最後だった気がするけどまあそんなもんか)、
店内の薄暗い照明の中ではダークブラウンに見えて、セール中だったのもあって迷わず買ったニット帽が、家に帰って再び取り出したら見事な抹茶色だったことが今回の主な反省点かと思われます。
ていうか普通に凹んだよ・・・。
悔しいからかぶるけど。
これからかぶる度に「抹茶か・・・」ともんもんとつぶやく自分の姿が目に浮かびます。
泣ける。
未だに服買うの慣れないなー。
買い物は好きなんですけどね。
基本的に田舎大好きっ子なんですけど、たまに街に行くと楽しくてとにかく無駄に歩き回ります。
そして疲れます。
よくよく考えてみると(みなくても)、博多だろうが広島だろうが神戸だろうが京都だろうが大阪だろうが、僕の行くところは「タワレコ、HMV」、「中古レコード屋」、「書店」、「古本屋」、「楽器店」と相場が決まっています。
分かりやす過ぎでしょうか。
とりあえず歩いていて上記の物件を見つけると予定も何もかも放り投げてすぐに入店。いらっしゃいませ。
余裕があるときは、好きなセレクトショップも見てまわります。
ただセレクトショップでは、店員さんもお客さんもみんなおしゃれさんなので、僕は劣等感を感じまくり気がつくとかなり疲弊していることが多いです。
あのおしゃれオーラはカラダにこたえるわー
紫外線みたいなもんです。
長時間浴びると健康を害します(僕だけですか)
そして僕が選ぶ服は総じて超地味です。
森の中に隠れたらたぶん見つかりません。(ただし、迷彩は好きではありません。好きな人ごめんなさい。)
もちろん鏡に映った自分の姿なんて絶対に見れません。
結局見てしまい、後悔するんですけどね!
今回の収穫。
- アーティスト: Kings Of Convenience
- 出版社/メーカー: Astralwerks
- 発売日: 2001/01/18
- メディア: CD
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詳しい解説はリンク先のアマゾンのレビューが的確なコメントを寄せていますので、よかったらご覧ください。
アコースティックギターの紡ぎ出す静かなメロディーと、穏やかで艶のある歌声の絡みがとても良いです。
何年も前から気になっていつつも先送りにしてしまっていたのですが、ついに手に入れました!
いや、よかった^^
久しぶりに新譜でもないCDを定価で買いましたが、これはその価値は充分にあります。
そして、これ。
- アーティスト: Kings Of Convenience
- 出版社/メーカー: Astralwerks
- 発売日: 2001/09/11
- メディア: CD
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参加しているリミキサーの中では僕はRoyksoppとFour Tetしか知らないのですが、そのRoyksoppがリミックスしたCDの一曲目が本当に素晴らしいです。
原曲はアコギのストロークにアコギの印象的なリードメロディが重なるシンプルなアレンジだったのですが、リミックスバージョンではそのアコギのリードだけを残して打ち込みを大胆に取り入れ、とてもリズミカルなアレンジになっています。
このアレンジがとても軽やかで素晴らしく、この一曲だけでも本当に聴く価値のある盤だと思います。
またほかの曲も原曲の穏やかで包み込むような良さは残しつつ、様々な方向性のアレンジがなされており、とても聴いていて心地よいです。
全体的には、静かな原盤と比べリズム面が強調された曲が多いように思います。
原盤とセットで聴くことで魅力は倍増すると思います。
おすすめ。
あと、昨年末に出たToeのシングルも買いましたが、これはまた後々取り上げようと思います。
長くなりましたが、今日はこの辺で。
では、また。