ひとりごと 〜省〜

昨日に引き続き、今日も真冬日(というほどでもないけど)。
風も強く、寒いです。
風邪ひかないようにしなければ。
帰宅したときの手洗い、うがい。
これ、けっこう効くと思います。
ここ何年かずっとやってます。
小学生に唯一誇れるところです。
そんだけだけど。


こっから、自分がいかに期限ギリギリにならないと行動しないかについてぐだぐだと書いたのですが、あんまりにもしょうもないので書き直しました。
誰しもがんばってるんだし。
自分もがんばります。


余談ですが、僕は昔
「がんばれ」
という言葉が嫌いでした。
なんか、やりたくないのに無理してやるっていうニュアンスを感じることが多くて。
だから、がんばれって言われたくないし言いたくもなかったです。
ただ最近、
「がんばれ」
でいいやんかって思えてきました。
がんばれって言われたからじゃあがんばる、なんてのじゃないですからね。
その言葉に意味は実はもうなくて、ある程度決まり文句みたいなもの。
だから、エールを送るということに意味があり、その言葉が「がんばれ」なんじゃないでしょうか。
声をかける、それだけでお互いの間に意味はあるんだろうなと思います。


似たような内容の文やエッセイ、どっかで読んだような気がしますが、頭の中をまとめる意味で、改めて書いてみました。
しょうもないことを考えるのが好きです。


前にもちょっと書きましたが、ちょっとずつ、「未来少年コナン」を観てます。
今20話まで観ました。
登場人物のキャラクター、心情の移り変わりを丁寧に描いていて、その過程の演出がまたうまくて、引き込まれるアニメです。
アニメならではのありえなさもいい。
僕の世代の人も、衛星アニメ劇場で観たって人多いんじゃないかなあ。
あのころは話もよくわかってなかったけど、コナンやラナやジムシーの瞬間瞬間の言動に魅力を感じていたような記憶があります。
あと、印象的なシーンも多いので、ストーリーは忘れてもそのシーンは覚えてます。
改めてじっくりと観ると、断片的に覚えているその印象的なシーンがストーリーの理解とともに繋がって、こんなシチュエーションだったのか、と驚かされました。

未来少年コナン 4 [DVD]

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↑この箱みたいなロボット、当時から好きでした。
こういういかにも機械です、といった無骨なロボットに弱いのです。


さて、今日はこのへんで。
ではまた。