神戸在住の巻
だいぶ前に買うだけ買って読んでなかった漫画を引っ張り出してきて読みました。
- 作者: 木村紺
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/08/20
- メディア: コミック
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- 作者: 木村紺
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/07/18
- メディア: コミック
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時間のあるときにゆっくり楽しみたい作品です。
登場人物の細やかな心理描写や、何もないけど毎日何か違う、そんな日常が丁寧に描いてあり、各キャラクターや神戸という街に思わず憧憬してしまいます。
教採受かってたら、最初は神戸に住んでみたいなあ、と密かに思っていたりします。
Third Eye Blindの巻
今日は雨が降ったり曇ったり晴れたりと微妙な天気でしたが、そんな日だからこそパッとした音楽を聴きたいです。
そして引っ張り出したのがこれ↓
- アーティスト: Third Eye Blind
- 出版社/メーカー: Elektra / Wea
- 発売日: 2003/05/19
- メディア: CD
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Myspaceで試聴できます。
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このFasterから2曲目「Blinded」へと繋がる流れがこれまた癖になります。
正直、それ以降は蛇足かも。。。
でもこの2曲だけでも聴く価値ありました。
たまにはこういうのもええなあ。
変形の巻
観てきました、トランスフォーマー。
公式サイト(ここのSOUNDTRACKコーナーで聴ける「TRANSFORMERS THEME」が無茶苦茶格好いいです)
ちょっとだけ感想(ネタバレなし)。
去年この実写映画化を知ったときは、わくわくしつつも、司令官たちキャラクターがどう造形されるのかちょっぴり不安だったりもしてましたが、ある程度杞憂に終わってよかったです。
コンボイ(オプティマス・プライムって名前長いなあ、向こうの子どもたちはこんな長い名前覚えられるのだろうか)のもとにサイバトロン戦士たちが集い、一斉にトランスフォームするシーンでは感激のあまりちょっとだけ目から水が。
けっこうなブランクがありつつも、20年来のファンとしては、楽しませていただきました。なんだか偉そうでごめんねごめんね。
ていうか、バンブルビーその他、欲しいいいいいいいいいいいい
トランスフォーマー ムービー ニューバンブルビー MA-10
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2007/08/09
- メディア: おもちゃ&ホビー
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鉄と葡萄酒の巻
ちょっと前ですが、二次試験も無事終わり、毎日が同じようでどうもハリがないような、そんな日々を過ごしています。
ちょっと前に、もう音楽に情熱を向けられないなんてことを書いたりしてますが、えっと、戻ってきました(笑)
ずっと楽器を触っていなかったので、音楽から離れていくのもある意味当然と言えば当然なのかも知れませんが、高校生の妹とギターとかドラムについてあれこれ話している内にまたふつふつと復活してきました。
とはいえ、そこで勢いに乗って音楽制作、というようにはいかないのが僕です。
またのらりくらりとギター弾いたりしてるだけです。
んで、このIron and Wine。
- アーティスト: IRON AND WINE
- 出版社/メーカー: SUB POP
- 発売日: 2017/12/27
- メディア: CD
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Kings of convenienceが好きな僕にはストライクなのです。
このアルバムに収録の「Naked As We Came」が大好きなのですが、Myspaceで試聴できるのでぜひ。
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ていうか、試聴できる4曲、全部良いです。
新作も出てるようで一曲聴けますが、かなり凝ったプロダクションになっていて、とても新鮮でした。
んあー、欲しいなあ。
なんかここ1,2年の自分の音楽の趣向、かなり分かりやすいなあ。
キーワードとしては、「穏やかな歌声」、「アコースティック」、「シンプル」、などでしょうか。
んー、こう文字にするとなんか違う気がする。。。エレクトリックもエレクトロニカも複雑なアレンジ構成や変拍子も好きだしなあ。
あ、「情景が浮かぶ音楽」なんかはどうでしょうか。
ああ、なんて抽象的な。
基本的に、この歳になると音楽ってやっぱり自分の過去体験に照らし合わせてその是非を判断するような気がしてます。
早い話がノスタルジーに引っかかるかどうか。
もう音楽と名の付く物は出尽くした現代、衝撃を受けるような新しい音楽ってそうは出てこない、なんて軽く言ってしまう自分を殴りたくなりつつも、そういう面も否めないことは確かに感じています。
それと、今まで触れていなかったことなのですが、大学時代と違って今はそうそうライブに行くことがありません。
大音量の生演奏に触れて、音楽の衝動性を感じることが激減しているのも、先に述べた今の自分の音楽的趣向へと変化している理由のひとつだと思われます。
ここまで読んでくれてありがとうございます、ごめんなさい。
要するにもっと音楽を力一杯楽しみたいなーという一言に尽きるのかも。
楽しもう、もっと。