雑記

もう風邪のこと、書くのも読むのもウンザリしてきたので他のこと書きます。



今日はバイトまでずっと寝てました。
風邪が治らないから。


・・・・


結局風邪ネタじゃねえか・・・・!


あー前々から自分のアドリブ能力のなさには辟易してたんですよ。
機転が利くという言葉は僕の辞書にはないようです。


あ、じゃあ「アドリブ」について。
楽器を演奏する人(初心者)にとって、アドリブとは出来たらなんかめっちゃ格好いいけどコードとスケールの関係とかよくわからんし、むつかしそうだっっっていうイメージを抱く、なんというか「よくわからんけど出来たらいいな」的な感じだと思います。し、僕もそんな憧れを抱いています。
僕は大学に入ってエレキギターを始めた(アコギは中学で初めてさわった)のですが、最初の一年間は曲をコピーすることでいっぱいいっぱいで、結局アドリブに関してはさっぱり分からないままでした。多分、普通のポップスだと、コードが複雑な上にスケールチェンジも頻繁になされていたために「これは何のコードだからナントカスケールだ」という把握が出来なかったのが主な要因だと思います。早い話がさっぱりわからんのでビビってしまったのです。
しかし、いつしかブルースに魅了されていくと、そのシンプルさと奥深さに驚き、ペンタトニックスケール一つでソロをゴリ押しなんてのが格好いいんだと感じ、「あぁ、アドリブって適当でいいんだ」という(今にして思うとかなり違うんですが)半ば安心感を得て、それからはいろいろ聴いていって流れてる音楽にギターで合わせていくことをよくやるようになりました。
今ではマンネリ以外の何者でもないう○こフレーズしか弾けなくなりましたが、それでもアドリブだからいいんだよ!と開き直るというおっちゃん化現象が進行しつつある今日この頃です。


どういう締め方や。
みなさん!
アドリブは怖くないよ!
でも僕は会話のアドリブは未だに出来ないよ!