ひとりごと4 〜断る理由〜

今日、ある人から仕事の紹介を受けました。
といっても短期間のアルバイトみたいなものだけど。
なんでも、最近その詳細や期間が決まり、急いでだれか探さないといけないみたい。
そして引き受けることにしました。


「まあ、断る理由もないし、内容も自分のやりたいことに繋がっていくかも知れないし。」


こう考えて、はて、と思いました。
「断る理由がない」
って、いったいどういう判断基準なんだろうか。
あることをやるかやらないか。
それは、それをやることによって生じるメリットとデメリットのバランスで決めるものなんだと思っています。
ところが、今回の「断る理由がない」という判断はさらに違うカテゴリーの範疇に収まるような気がします。
前述のメリット・デメリットの判断という段階へ微妙に足をかけつつ、そこまで熟考しないまま判断する、というか。
でもこれも違う気がする。
何が違うのか、いまいち釈然としないままなのですが。
この辺、思考能力と知識のなさが露呈してしまう瞬間なので我ながら頭が痛いのですが、もう少しまとまるまでのんびり構えて考えてみようと思います。
なんかスッキリしない。
たぶん、こういう考え方も過去に誰かによって系統づけられていると思うんですけどね。


・・・ここまで読み返してみてあまりの稚拙さに落ち込みました。
まあ、ここで晒す意味もあまりないのですが、これが「ひとりごと」。


たぶん、今回のこれはとてもシンプルなことなんだと思います。
考えすぎて失敗したことがありました。
でも、考え無しに行動して失敗したこともありました。


当たり前のことですが、世の中にはシンプルなこと、シンプルでないこと、両方あります。
自分に余裕がなくなると、周りが見えなくなって、物事の一面しかとらえられなくなることが多々あります。
それは、シンプルな場合もあれば、シンプルでない場合もある。


一番大切なのは、いろいろあるんだ、ということだと思います。
某アニメの小学生探偵は、
「真実はいつもひとつ!」
と宣いますが、これは正解であって不正解でもある気がします。
他人の答え(真実)を決めることはできません。
本人がどう思い、どう行動するか。
決めるのは結局本人です。
(今までの話では、善悪という尺度は一切考慮していません。)
だから、言ってしまえばこの考えも結局は数ある中のひとつの考え方でしかないんです。
そのことを自分自身が忘れないようにしたいと思います。


ごちゃごちゃと思いつくまま書いてきました。
もしこれを読んでくださったのなら、ありがとうございます、そしてごめんなさい(笑)
これから、またいろいろ読んだり考えたりしていこうと思います。
ちょっと長くなったけど、ひとりごと(の一部)でした。
その仕事は、たぶんやると思います。
がんばります!



ではでは。





※追記
なんだか長々とよくわからないことを書いたあとでアレですけど、
以前にも書いたように、好きなようにしていこうと思います。
とりあえず、進まないと始まらないしね。
ふう、ちょっとスッキリしました。
ひとりで勝手に始めて完結させてたら世話ないですね(笑)


そんな今日はノッツさんの「アクアリウム」を聴いたりしました。
「海沿い」、いいな〜。
よく聴いてます。