幸村誠/ヴィンランド・サガ

さて、最近あのプラネテス幸村誠氏がなんと、週刊マガジンにて連載開始した(大丈夫なのか)、「ヴィンランド・サガ」。
HPの宣伝の文にかなりウケてしまったので思わず載せました。



以下にURLも貼りますが、コピペします。
ソースはこちら。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/e-manga/

★『プラネテス』の幸村誠週刊少年マガジン20号(4/13発売)より、な、なんと!!
週刊連載開始!!
週刊モーニング誌上で『プラネテス』を“隔月”連載(不定期連載とも言う)していた遅筆漫画家・幸村誠が、4月13日(水)発売の週刊少年マガジン20号より週刊連載を開始するという!! 正気なのか!?
すでに昨年末のコミケ会場と2月開催のコミティア会場において担当編集者が手作りのチラシ(金がないのか講談社!!)を配布して告知に努めたが、チラシを見た人々の反応は一様に「週刊? 無理じゃね?」というものだったらしい。そりゃそーだ!!
ではいったい、幸村誠当人はどう思っているのか。その談話は以下のとおり。
「『プラネテス』以上におもしろくしたいと思います。応援よろしくお願いいたします。」
だだし前置きとして「いまだに週刊連載できる気がしませんが」と一言あったという!! 当人がそんな弱気でどーする幸村誠!!
ではその内容と、そしてタイトルは・・・・・・? 以下必見!!



●『プラネテス』の幸村誠が描く、凍てつく海の戦士の物語!!
ヴィンランド・サガ

時は最初の千年期の終り頃。西欧諸国、ロシア、北アフリカギリシャ、トルコ、中東に至るまで、あらゆる地に現れ、戦い、略奪し、去っていった民族がいた。後の世の人間は彼らのことを怨嗟を込めて「ヴァイキング」と呼んだ。
その中にあって、最強と謳われた伝説の戦士を父に持ち、ただ2本の短剣だけを手に、凄惨な数多の戦場をひとりの少年が駆け抜けた。彼の名はトルフィン。戦火がやがて北の海をとりまく壮大な版図に広がる中、トルフィンはただひとつ、幼い頃だれかが語った昔話への憧れだけは捨て去れずにいた。
「はるかな西の海の果てに新天地は実在した。私はその夢の大地に名をつけた。“ヴィンランド”と。」
週刊漫画誌において本来はありえない総ページ数88Pという巨大な質量の第1話目!!
完成後、幸村氏が疲労困憊のため3日寝込んだ迫力の1話目の巻頭カラー4P!!
見所は全部です!!


あっはっはっはっはっは!!
いや、すいません思わず・・・(^^;)
こんな感じのどうしようもない、ホントに宣伝する気があるのかどうかすら疑わしい宣伝がありました(笑)
ホントに久しぶりにマガジンを読みました。
2話ほど読みましたが、かなり面白かったです。
さて、問題はこのクオリティが続くかどう・・・おっと、こっから先は自主規制!
単行本が出たら買いますから!