Machine Translations

最近はなんか、惰性で動くことが多くなってきまして、よくないなあなどと思っているとここの更新も滞ってしまう、なんだか良くない感じです。
なので最近は、動か静かといえば静な感じです。
例え方が違いますね。


ところで最近、Machine Translationsというバンドのカセットを友人から借りました。
これが素晴らしく良いのです。
その友人は音楽友達なのですが、1年間豪州に留学してまして、向こうでもいろいろなバンドを聴いていたようです。
そのなかの一つがMachine Translationsです。
このバンドはオーストラリアのインディーバンドらしい、ということしかよく分かりません。
とても穏やかな歌声で、曲によってはヴェルヴェッツの後期を彷彿させるような感じで、メロディーラインが非常に表情豊かで本当にその音世界に浸れます。
タワレコサイトで調べたら、国内盤を一枚出しているようなのでまた聴いてみようと思います。

最近は車でいつもそれをかけています。