火の鳥(望郷編)、レベルE
雪はもうかなり消えました。
もはや春のような妖気です。
陽気ね。
昨日は近所の連れと鳥取とか行ったりして
楽しかったんですけど、
そいつがそれはうまい焼酎を見つけてきまして、
わんさか呑んだりしたんです。
呑んでたら無性に寂しくなって
そいつが寝たあとも浴びるように呑んで
帰って
「わびしい」
とか思って
電話して
ブックオフで買ってきた「レベルE」とか読んで
どうでもよくなって。
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/03/04
- メディア: コミック
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ああ、どうでもいいですがレベルEはやっぱり面白いですね。
昨日ブクオフで状態のいいのを見つけて、
火の鳥の望郷編と一緒に買ったのです。
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: コミック
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望郷編に出てくる、エデン17ってまるでナメック星みたいだなって思いました。
ある惑星に地球からやってきた一組の男女は、子どもを作り繁栄させ、地球外生命体との混血を作り、栄えさせます。
その一族は性を持っているのに欲というものをもっておらず、実に慎ましく穏やかな社会を築いていくのです。
それがエデン17と呼ばれた星です。
この辺はまさにナメック星人と重なるなあ、などと思いながら読みました。異常気象でたった一人生き残ったナメック星の最長老は、たった一人で子どもを産み、育て、社会を築き上げていました。(ナメック星人は性の区別すらないのです。)
そこへドラゴンボールを求めて侵略にきたのがフリーザ一味なのですが、そこからはみなさんご存じかと思われるので省略。
火の鳥は、古本屋で見つけるたび、ちょっとずつ買ってるので、これからも楽しみです。
以上、とても個人的な感想その他でした。
それではまた。