火の鳥(望郷編)、レベルE

雪はもうかなり消えました。
もはや春のような妖気です。
陽気ね。


昨日は近所の連れと鳥取とか行ったりして
楽しかったんですけど、
そいつがそれはうまい焼酎を見つけてきまして、
わんさか呑んだりしたんです。
呑んでたら無性に寂しくなって
そいつが寝たあとも浴びるように呑んで
帰って
「わびしい」
とか思って
電話して
ブックオフで買ってきた「レベルE」とか読んで
どうでもよくなって。

レベルE 1 (ジャンプコミックス)

レベルE 1 (ジャンプコミックス)


ああ、どうでもいいですがレベルEはやっぱり面白いですね。
昨日ブクオフで状態のいいのを見つけて、
火の鳥の望郷編と一緒に買ったのです。

火の鳥 6(望郷編) (朝日ソノラマコミックス)

火の鳥 6(望郷編) (朝日ソノラマコミックス)


望郷編に出てくる、エデン17ってまるでナメック星みたいだなって思いました。
ある惑星に地球からやってきた一組の男女は、子どもを作り繁栄させ、地球外生命体との混血を作り、栄えさせます。
その一族は性を持っているのに欲というものをもっておらず、実に慎ましく穏やかな社会を築いていくのです。
それがエデン17と呼ばれた星です。
この辺はまさにナメック星人と重なるなあ、などと思いながら読みました。異常気象でたった一人生き残ったナメック星の最長老は、たった一人で子どもを産み、育て、社会を築き上げていました。(ナメック星人は性の区別すらないのです。)
そこへドラゴンボールを求めて侵略にきたのがフリーザ一味なのですが、そこからはみなさんご存じかと思われるので省略。


火の鳥は、古本屋で見つけるたび、ちょっとずつ買ってるので、これからも楽しみです。


以上、とても個人的な感想その他でした。


それではまた。