Linus' Blanketの巻

最近Myspaceで聴いて気になっているバンドです。

試聴はこちらから
韓国のインディー・ポップバンド。
Advantage LucyCymbalsを彷彿とさせる、上質なギターポップを聴かせてくれます。
韓国語の歌も、曲にすんなりハマッていて心地よいです。
なにより、女性ボーカルの声がとても可愛らしいです。
好きな感じ。
あんまり詳しいことはわからないのですが、今も活動してるんでしょうか。
他の曲も聴いてみたいなあ。

COOKIE SCENE vol.56の巻 その2

思ったより良いものが多かったので、続きです。


matryoshka
Myspace

zatracenie

zatracenie

日本(?)のエレクトロニカユニット、だそうです。
以前紹介したFORT WAYNEに印象が近いです。
ドラマティックで荘厳、といった感じ。
聴きやすくていいですね。
公式サイトにてアルバムのmp3音源が落とせます。
「noise」というページにあります。


SAU,BEACH
Myspace

Saturday’s Sunbeam

Saturday’s Sunbeam

ぶへー、これもいいですなあ。
なんか既聴感(こんな言葉ありません)ただようけど、それがすごくツボにはまるポップスです。
メランコリーであります!
こちらもちょっとだけmp3が落とせます(公式サイトから、「sound」ページへ)
なんか、音が全体的に尖ってなくて丸っこい。
そこがまた良い。


SCARROTS
Myspace

The Sound Of Being Lost

The Sound Of Being Lost

ダンスホールでダースベイダーの仮面を付けて踊るウィーザー」と欧州では言われているそうです。
なんだそりゃー
曲自体は好きです。
ベタ、といえばベタなんですけどね。
でも好き。
実はMyspaceの一番上にあるリミックスバージョンが一番好みだったりしてます・・・。


GOLF
Myspace

ROMANCE

ROMANCE

これもベタ。
ですが、(なんかこんなパターンばかりですが)良いです。
「"フェイク"なアーバン・ポップ・サウンドが心地良い」(クッキーシーンレビューより)
上手いこというなあ。


STERIC
Myspace
はまぞうで見つかりませんでした)
デンマークのピュア・ソウルフル・ポップ!
てか、今日はこういうのばっかりになってしまった!
もう言葉も枯渇しましたし、この辺にします!
あっ、このバンドもええですよ〜



ではでは!

COOKIE SCENE vol.56の巻

クッキーシーン最新号で付録CDには未収録ですが調べてみるとけっこう良かったバンド等を、メモ代わりに載っけとこうと思います。


Air Traffic
Myspace

Fractured Life

Fractured Life

ファーストアルバム。
けっこうよくあるポップで叙情的なロックなんですが、それがけっこうプラスに働いています。
軽く聞き流すと心地よいです。
って言うとマイナスなイメージかも知れませんが、そういう意味ではないです。
街で流れてるといい感じかも。


Field Music
Myspace
[rakuten:sumiya:10037806:detail]
これはCDに入ってました。
これはなんかへんちくりんなポップミュージック、て感じでしょうか。
ハーモニーが気持ちいいです。


Amiina
Myspace

Kurr

Kurr

うわあ、これはすごく好き!!
「ハンド・ベル、木琴、ノコギリ、ワイン・グラス、弦、そしてPCを駆使し、童話的な世界観を演出する女の子4人組」とのことです。
アイスランド出身(在住?)。
こういう、いろいろな音を効果的にのせていって、その曲独特の世界をつくるのを観たり聴いたりするのが大好きです。
僕はギターが一番好きだけど、基本的に楽器はなんでも好きです。
和音やメロディーを工夫するのも大事だけど、その曲に一番合った音を探したり作ったりするのも、負けないくらい大事だなあと思います。
うん、これは欲しい。


Look Mexico
Myspace

This Is Animal Music

This Is Animal Music

うへー、なんか聴いてると楽しくなってくるなあ。
バンドのアンサンブルが好みで、ボーカルもそれを邪魔してないです。
このバンドの曲を聴きながら思いましたが、僕はギターのスライドプレイを聴くのもやるのも大好きなようです。
今更気づいた。
何年ギター弾いとんねん、と思わず突っ込んでしまいますが、よくよく思い返してみると好きな音楽のギターは決して低くはない確率でスライドが印象的です。
今思いついたのでは、Owen。
この人のギターは素晴らしいです、本当に。
スライドとはギター用語で、ある音を出したまま、ピッキングせずに押さえている指をずらすことで音程を変えるギターの奏法をいいます。
スライドのいいところは、滑らかに、爽やかに音程が変化していくところです。
普通にピッキングして弾いていると絶対にピッキングのアタック音が付随しているのですが、スライドは違います。
チョーキングでも一緒やん、と思うかもしれませんが、違います。
チョーキングには、爽やかさは同居できないのです。
というのも、チョーキングをするとき、弦をぐいっと伸ばしますよね。
そのときかならず「チョーキング顔」になってしまうからです。
みんななります。
具体的にどんな顔かというと、眉間にシワを寄せて眉毛はハの字、さらにおちょぼ口になるのです。
これは爽やかではない。
その代わり、熱さは圧倒的にチョーキングの勝ちです。
見るからに、暑苦しいですもんね。(なんか、あんまりな言い方ですね、すいません)
過去のギターの凄い人たちを観てみると一発で分かりますよ。
なんかチョーキングの人権を無視したかのような発言が続いていますが、けっして、僕がチョーキングが苦手だからこんな勝手なことを言っているわけではないのです。
・・・・。


ないのです。


ごめんなさい。


んで、このバンドの話に戻りますが、全体の軽妙なバランスもいいですね。
心がふっと軽くなります。




久々に長いこと書いた気がします。
今日はこのへんで。。。

GENTEの巻

読みました。

GENTE  1 (Fx COMICS)

GENTE 1 (Fx COMICS)


誰もかれもが



すぎる


現実との


次元の違いに


死亡


(まー確かに次元は違いますね)



※追記
リストランテ・パラディーゾを読まれた方なら最大限に楽しめると思います。
状況説明が最小限なので、読んだことが無い方はちょっととっつきにくいかも知れませんが、それでも一つの読み物として上質だと思います。
読んだ後はなんか力が抜けます、いろんな意味で。
ああもう。
悔しい。
でも好き。
なんだこれ

mumの巻

突然ですが、mumのCDが欲しいです。
Myspace

Finally We Are No One

Finally We Are No One

Yesterday Was Dramatic: Today Is Ok

Yesterday Was Dramatic: Today Is Ok

先日のmice parade繋がり(mumのボーカルがゲスト参加)で何気なく聴いてみたら、やたらはまりました。
名前だけは前から知ってたんですが、こんな感じの音楽だったとは。
入門的にはこの2枚がいいみたいだけど、どうなんだろ?
どっかで巡り会えることを期待します。

mice paradeの巻その2

その1が確かあったような、なかったような。


Bem Vinda Vontade

Bem Vinda Vontade

mice paradeをなんとなく聴いていると、時折ハッとするんです。
その瞬間がすごくいい。
リズム的に複雑でよくわからない曲も多いんですが、そういった「わからない」ごと、丸ごととにかく聴いていくと、初めは違和感のあったリズムがなんだかものすごく心地よく感じてくるんです。
結局「わからない」ままなんですけどね。
なんか、そういう楽しみ方もありだなあ、とmice paradeを聴くと思います。


Myspaceでも聴けるし、Bubble coreのサイトからmp3音源が落とせます。
「Nights Wave」
http://www.bubblecore.com/sounds/hi/Nights_Wave-hi.mp3
「And Still It Sits In Front Of You」
http://www.bubblecore.com/sounds/hi/And_Still_It_Sits-hi.mp3
「Here Today」
http://www.bubblecore.com/sounds/hi/Here_Today-hi.mp3